こんにちは☀船橋北口徒歩２分【美容鍼・不妊鍼灸・痛み除去】の
おれんじ鍼灸院です！
みなさんは“秋バテ”知っていますか？
９月下旬あたりから秋バテと思われる症状で
医療機関を訪れる人が増えていきます
涼しくなって過ごしやすいはずなのに、
体がだるい・食欲がないなどの“夏バテに似た症状”
で体調が悪い・・・
これを秋バテといいます
夏バテと比べ秋バテは、
体力に自信のある人でも陥りやすい症状です！
具体的な症状
・ 体がだるい
・ 疲れやすい
・ 食欲がない
・ 胸やけ胃もたれがする
・ 肩こり頭痛がする
・ 無気力
・ なかなか寝られない
・ 立ちくらみがする
このなかで３つ以上当てはまるようなら
秋バテの可能性が高いです！
夏バテと秋バテどちらも似たような感じですが、
症状のでる時期の違いと、
秋バテには
夏バテをだらだらと秋まで引きずってしまうタイプと、
秋になって夏が去るとともに元気がなくなるタイプがいます
秋バテの原因
夏、暑い室外と、クーラーの聞いた室内を行き来することで、
最初は気温の変化に自律神経が反応してくれます
しかし、寒暖の差を繰り返すことで
自律神経が乱れ、循環が悪くなり様々な不調を引き起こします
冷たいものを摂取しすぎることで
同じように循環が悪くなることも夏バテにつながります
自律神経は身体の機能を自然に調節している神経です
最初は反応してくれても、寒暖の差を繰り返すことで、
無意識のまま知らず知らずに自律神経が狂ってしまうのです
最近は深刻化して、クーラー病と表現することもあります
ここまでは、夏バテ・クーラー病ともに言えるのですが
これにある条件が加わることで一気に秋バテへと悪化してしまうのです
それは・・・
低気圧
秋口になると低気圧が通りはじめます
低気圧になると空気中の酸素濃度が少なくなり
呼吸が乱れて自律神経も不安定になります
しかも低気圧は循環の妨げにもなり
この時に夏の寒暖差で自律神経に乱れが生じていると
低気圧によって症状がさらに悪化して
秋バテを発症させてしまうのです
夏バテのおさらい、
秋バテのことを知っていただけましたでしょうか？
次回は秋バテの解消法をお伝えします♪
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