こんにちは☀船橋北口徒歩2分【美容鍼・不妊鍼灸・痛み除去】の
おれんじ鍼灸院です!
梅雨は、何らかの体調不良になりやすい時期。雨が多く気温が下がって冷えやすくなることから「梅雨冷え」といいます。
精神面でも憂鬱になりやすいとか、身体も心もなんか調子が悪くなりがち。誰にでもあることです。
◎原因◎
天候不良によって気圧が低下することが原因です。晴れたり雨が降ったりすると一転して気温も下がり、低気圧状態が続くとこのような状態がおこります。
①自律神経の乱れ
②低酸素状態
③湿度が高い
低気圧状態がつづくと.......副交感神経が優位に働くとリラックスして良いように感じますが、続きすぎるとだるく感じだらけモードになり、代謝も下がり、血の巡りも悪くなり身体は冷えます。
低気圧状態が続くと.......ヒスタミンという疼痛誘発物質が増え、体の節々が痛みやすく、肩こり、腰痛、偏頭痛やギックリ腰などが多くなります。この時期の冷えや痛みは免疫力低下や風邪をひきやすくなるので、要注意!!
湿度が高くなると.......エアコンをつけたり、スッキリしたいからと冷たい飲み物や食べ物を摂ってしまいがち。また、水分の摂り過ぎは体内に水が余計に溜まるので、更に体を芯から冷やしてしまい胃腸を壊して下痢を引き起こします。
梅雨はカラダを温めよう💡
梅雨は有酸素運動💡
冷たいものを控えよう💡
食事では、根菜類中心の温野菜、身体を温める唐辛子やショウガなどを摂りましょう。白砂糖は身体を冷やす作用があります。天然の黒砂糖やはちみつに置き換えてみましょう!
睡眠は大事💡
梅雨は自律神経の乱れや冷えから疲れが溜まると眠れなくなることがあります。短時間の仮眠をとったり、マッサージやストレッチをしてリラックスしてから睡眠をとることがおすすめです。
💡まとめ💡
だんだん気温が上がり、体感温度は暑くても、体調不良を感じた時には体の芯まで冷えきっている場合も。身体を冷やさないようして梅雨を乗り切るのに試してみて下さいね!!
コメントをお書きください