こんにちは、船橋北口徒歩2分【美容鍼・不妊鍼灸・痛み除去】の
おれんじ鍼灸院です。
朝のシャワーと夜のお風呂。
みなさんはどっち派でしょうか?
朝にシャワーを浴びればスッキリ目が覚めて、1日を快適に過ごせるので朝派の人も意外と多いかもしれませんね。
みなさんはどっち派でしょうか?
朝にシャワーを浴びればスッキリ目が覚めて、1日を快適に過ごせるので朝派の人も意外と多いかもしれませんね。
実はお風呂は夜に入ったほうが、美容と健康には断然良いんです★
◎夜のお風呂に浸かると良いことがたくさん
①熟睡をもたらしてくれる
体温の変化が眠気を誘います。
人間の身体は、深部まで一度温まって冷めてくると眠くなる仕組みになっているので、お風呂で深部まで温めると質の高い睡眠がとれます。
②疲労、体臭が軽減される
労物物質の乳酸が増えると、それに比例して汗からアンモニアも増加して体臭が発生します。お風呂に入ることで血行がよくなり、乳酸が減少します。
これは夜お風呂に入って、乳酸が減少したままリラックスして睡眠を取るというのが大切です。
朝に入浴してもすぐに活動を開始するので乳酸が減少しにいのです。
夜お風呂に入ら無いとなんかだるいなーと感じたりするのはそういう仕組みなのです。
③朝の胃腸の不調が少なくなる
夜にじっくりと湯船に浸かることで、胃腸がしっかりと消化活動をしてくれるので朝の胃のもたれが少なくなります。
特に食べ過ぎてしまった日には、きちんと夜にお風呂に浸かって内臓を温めることが大切です。
食後すぐの入浴は逆に胃に負担がかかるので食後30分~1時間ぐらいはあけましょう。
◎朝シャンが髪に良くない
夜に髪や頭皮の汚れをとって寝るのが1番髪にも頭皮にも良いです。
朝シャンをすると日中必要なはずの皮脂まで落としてしまいます。
適度な皮脂は、紫外線から髪や頭皮を守ってくれる効果があります。
洗った髪に皮脂膜が行き渡るには6時間程度かかり、つまり、朝洗った髪で外出することはノーガードで紫外線を浴びているのと同じことなんです!
◎どうしても朝入りたい時は熱めのシャワー
40~42度の熱めのお湯で5分ほどの短時間のシャワーがポイントです。
熱いシャワーを浴びることで、交感神経が刺激されてスッキリと目が覚め、さらに肩甲骨周りに多い褐色脂肪細胞が刺激されて代謝が上がります。
おすすめな夜のお風呂の入り方
●リラックスしたいならぬるめのお湯
身体がもっとも休まるのは、38度ぐらいのぬるま湯に30分浸かることです。
この温度だと副交感神経が活性化され、体の緊張がほぐれて心身共にリラックスできます。
心臓に水圧がかかるなどの体の負担も減らすために胸くらいの高さのお湯の量がおすすめです。
●美肌になりたいなら熱めのお湯で
40~42℃の熱めのお湯に浸かり、コラーゲンの減少を抑えるヒートショックプロテインというたんぱく質を活性化させる入浴法です。
40℃のお湯なら20分、41℃なら15分、42℃なら10分浸かりましょう。
熱いお湯で長く入るとお肌の水分が蒸発して乾燥するので、しっかり水分補給をしましょう。
最近、身体の疲れがとれないなーと感じたらお風呂の入り方を見なおしてみるのもいいですよ★
どうしても疲労がとれない時は疲労回復、血行促進、自己免疫力を高める鍼灸治療もおすすめです。
ぜひご相談ください!
◎夜のお風呂に浸かると良いことがたくさん
①熟睡をもたらしてくれる
体温の変化が眠気を誘います。
人間の身体は、深部まで一度温まって冷めてくると眠くなる仕組みになっているので、お風呂で深部まで温めると質の高い睡眠がとれます。
②疲労、体臭が軽減される
労物物質の乳酸が増えると、それに比例して汗からアンモニアも増加して体臭が発生します。お風呂に入ることで血行がよくなり、乳酸が減少します。
これは夜お風呂に入って、乳酸が減少したままリラックスして睡眠を取るというのが大切です。
朝に入浴してもすぐに活動を開始するので乳酸が減少しにいのです。
夜お風呂に入ら無いとなんかだるいなーと感じたりするのはそういう仕組みなのです。
③朝の胃腸の不調が少なくなる
夜にじっくりと湯船に浸かることで、胃腸がしっかりと消化活動をしてくれるので朝の胃のもたれが少なくなります。
特に食べ過ぎてしまった日には、きちんと夜にお風呂に浸かって内臓を温めることが大切です。
食後すぐの入浴は逆に胃に負担がかかるので食後30分~1時間ぐらいはあけましょう。
◎朝シャンが髪に良くない
夜に髪や頭皮の汚れをとって寝るのが1番髪にも頭皮にも良いです。
朝シャンをすると日中必要なはずの皮脂まで落としてしまいます。
適度な皮脂は、紫外線から髪や頭皮を守ってくれる効果があります。
洗った髪に皮脂膜が行き渡るには6時間程度かかり、つまり、朝洗った髪で外出することはノーガードで紫外線を浴びているのと同じことなんです!
◎どうしても朝入りたい時は熱めのシャワー
40~42度の熱めのお湯で5分ほどの短時間のシャワーがポイントです。
熱いシャワーを浴びることで、交感神経が刺激されてスッキリと目が覚め、さらに肩甲骨周りに多い褐色脂肪細胞が刺激されて代謝が上がります。
おすすめな夜のお風呂の入り方
●リラックスしたいならぬるめのお湯
身体がもっとも休まるのは、38度ぐらいのぬるま湯に30分浸かることです。
この温度だと副交感神経が活性化され、体の緊張がほぐれて心身共にリラックスできます。
心臓に水圧がかかるなどの体の負担も減らすために胸くらいの高さのお湯の量がおすすめです。
●美肌になりたいなら熱めのお湯で
40~42℃の熱めのお湯に浸かり、コラーゲンの減少を抑えるヒートショックプロテインというたんぱく質を活性化させる入浴法です。
40℃のお湯なら20分、41℃なら15分、42℃なら10分浸かりましょう。
熱いお湯で長く入るとお肌の水分が蒸発して乾燥するので、しっかり水分補給をしましょう。
最近、身体の疲れがとれないなーと感じたらお風呂の入り方を見なおしてみるのもいいですよ★
どうしても疲労がとれない時は疲労回復、血行促進、自己免疫力を高める鍼灸治療もおすすめです。
ぜひご相談ください!
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